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詩人名 執筆者 論文/研究ノート
Arnold, Matthew (1822-88) 山中光義 「アーノルドとバラッドをめぐって」
山中光義 「検証ーArnoldはバラッド詩を書いたか」
Auden, W. H. (1907-73) 山中光義 「挫かれる命の炎」
Aytoun, William E. (1813-65) 宮原牧子 「19世紀パロディ・バラッド詩 (1) ― エイトンとロビンフッド・バラッド ―」
山中光義 「敗北が生み出した至高の美と崇高なる物語」
Betjeman, John (1906-84) 山中光義 「桂冠詩人のバラッド詩」
Bridges, Robert (1844-1930) 山中光義 「桂冠詩人のバラッド詩(2)」
Brown, George Mackay (1921-96) 山中光義 「悪酔いしないのはどちらの'John Barleycorn'?」
Browning, Robert (1812-89) 山中光義 ‘Dramatic Monologue’
Burns, Robert (1759-96) 中島久代 「Robert Burnsの模倣の諸相 — Ballad、Fergusson、Barbourからの摸倣とその意味を考える —」
山中光義 「悪酔いしないのはどちらの'John Barleycorn'?」
Carroll, Lewis (1832-98) 山中光義 「キャロルはヴィクトリア朝の野田秀樹?」
Coleridge, S. T. (1772-1834) 山中光義 「沈黙の海」
Cowper, William (1731-1800) 山中光義 「どじな庶民の泣き笑い」
Davidson, John (1857-1909) 山中光義 「トマス伝説の変遷—第一部(スコットからキプリングまで)」
山中光義 「秘められたパーソナル・メッセージ」
Garnett, Richard (1835-1906) 山中光義 「ゴシック・ユーモア」
Glover, Richard (1712-85) 山中光義 「愛国の亡霊ー政治とバラッド (1)」
Goldsmith, Oliver (?1730-74) 山中光義 「"Edwin and Angelina"の感傷性」
山中光義 「バラッド詩と小説家たち」
Hamilton, W. of Bangour (1704-54) 山中光義 「ヤロ−川詩情: "The Braes of Yarrow"」
山中光義 「物語のバトンタッチー伝承から詩人へ」
Hardy, Thomas (1840-1928) 山中光義 'Ballad Techniques in Hardy's Poems - Some Critical Analyses'
近藤和子 「ハーディとバラッドの伝統 ー The Mayor of Casterbridge の考察 (1) 」
山中光義 「「不滅」の期限」
Hood, Thomas (1799-1845) 山中光義 「死と医学」
Housman, A. E. (1859-1936) 山中光義 「バラッド詩人は平和主義者」
Keats, John (1795-1821) 鎌田明子 「ジョン・キーツにおけるトマス伝説の受容」
藪下卓郎 「ロマン派詩人にとってのバラッド— キーツの‘La Belle Dame sans Merci’ を中心に —」
鎌田明子 「“The Three Ravens” と “La Belle Dame sans Merci”―鳥をめぐるバラッドの世界―」
山中光義 「トマス伝説の変遷—第二部(キーツからミューアへ)」
Kingsley, Charles (1819-75) 中島久代 「19世紀バラッド詩の一断面—— Charles Kingsleyの“The Three Fishers” ——」
Kipling, Rudyard (1865-1936) 山中光義 「トマス伝説の変遷—第一部(スコットからキプリングまで)」
Lewis, Matthew Gregory (1775-1818) 山中光義 「ゴシシズムとパロディ」
Lindsay, Lady Anne (1750-1825) 山中光義 「愛の讃歌」
Mickle, William Julius (1735-88) 山中光義 'The History of Literary Ballads (6) - "Cumnor Hall" and the Speaker in 'sick'ning griefe''
山中光義 「実在した悲劇のヒロイン」
Motherwell, William (1797-1835) 井上清子 「ウィリアム・マザーウェルの『バラッド集』に見るピーター・バッハンの影」
Muir, Edwin (1887-1959) 山中光義 「トマス伝説の変遷—第二部(キーツからミューアへ)
Noyes, Alfred (1880-1958) 宮原牧子 「"The Highwayman" に見る伝統の継承とその更新--Alfred Noyes のゴシック・アウトロー・バラッド詩 」
Percy, Thomas (1729-1811) (1729-1811) 三原 穂 「原著者の追跡 - トマス・パーシーの編集方針」
山中光義 「バラッド詩の系譜 (3) - 編者の功罪: "The Child of Elle"」
Plomer, William (1903-73) 山中光義 「無機質殺人」
Rossetti, Dante Gabriel (1828-82) 宮原牧子 「‘Stratton Water’の「曖昧さ」―ロセッティは何故バラッド詩を選んだか?―」
宮原牧子 「D.G. Rossettiの最後の詩作―バラッド詩の個性と非個性―」
山中光義 「天国と地獄の間(あわい)」
Scott, Sir Walter (1771-1832) 中島久代 「Sir Walter Scott のゴシックバラッドー"William and Helen" をめぐってー」
山中光義 「スコットのバラッド編纂をめぐって」
山中光義 「トマス伝説の変遷—第一部(スコットからキプリングまで)」
Shelley, Percy Bysshe (1792-1822) 伊藤真紀 「P. B. ShelleyのWandering Jew像とゴシシズム」
Southey, Robert (1774-1843) 山中光義 「掻き消される民衆の叫び」
Spencer, William Robert (1769-1834) 山中光義 「忠犬の死とウェルシュ・アイデンティティ」
Swinburne, A. C. (1837-1909) 山中光義 「A. C. S. はバラッド・マニアック?」
Tennyson, Alfred (1809-92) 山中光義 「技巧化するリフレイン」
Tickell, Thomas (1685-1740) 山中光義 「"Colin and Lucy" - バラッドの模倣と逸脱-」
山中光義 「消えゆくフォークロア」
Traill, Henry Duff (1842-1900) 山中光義 「バラッド・ニャンコ」
Wardlaw, Lady Elizabeth (1677-1727) 山中光義 『18世紀序曲: “Hardyknute”』
山中光義 「メッセージバラッド」
Wordsworth, William (1770-1850) 山中光義 「Wordsworthのバラッド詩-Lyrical Ballads 初版とその後の改訂」
山中光義 「物語る自然」
Yeats, William Butler (1865-1939) 山中光義 「Yeatsの‘half ballad, half lyric’ 」
山中光義 「バンシーになったモル・マギー」
三木菜緒美 「Words for Music Perhaps における有機的イメージと二律背反の溶解」