Papers論文

詩人名 執筆者 論文
Arnold, Matthew (1822-88) 山中光義 「アーノルドとバラッドをめぐって」
Aytoun, William E. (1813-65) 宮原牧子 「19世紀パロディ・バラッド詩 (1) ― エイトンとロビンフッド・バラッド ―」
Burns, Robert (1759-96) 中島久代 「Robert Burnsの模倣の諸相 — Ballad、Fergusson、Barbourからの摸倣とその意味を考える —」
Goldsmith, Oliver (?1730-74) 山中光義 「"Edwin and Angelina"の感傷性」
Hamilton, W. of Bangour (1704-54) 山中光義 「ヤロ−川詩情: "The Braes of Yarrow"」
Hardy, Thomas (1840-1928) 山中光義 'Ballad Techniques in Hardy's Poems - Some Critical Analyses'
近藤和子 「ハーディとバラッドの伝統 ー The Mayor of Casterbridge の考察 (1) 」
Keats, John (1795-1821) 鎌田明子 「ジョン・キーツにおけるトマス伝説の受容」
藪下卓郎 「ロマン派詩人にとってのバラッド— キーツの‘La Belle Dame sans Merci’ を中心に —」
鎌田明子 「“The Three Ravens” と “La Belle Dame sans Merci”―鳥をめぐるバラッドの世界―」
Kingsley, Charles (1819-75) 中島久代 「19世紀バラッド詩の一断面—— Charles Kingsleyの“The Three Fishers” ——」
Mickle, William Julius (1735-88) 山中光義 'The History of Literary Ballads (6) - "Cumnor Hall" and the Speaker in 'sick'ning griefe''
Motherwell, William (1797-1835) 井上清子 「ウィリアム・マザーウェルの『バラッド集』に見るピーター・バッハンの影」
Noyes, Alfred (1880-1958) 宮原牧子 「"The Highwayman" に見る伝統の継承とその更新--Alfred Noyes のゴシック・アウトロー・バラッド詩 」
Percy, Thomas (1729-1811) (1729-1811) 三原 穂 「原著者の追跡 - トマス・パーシーの編集方針」
山中光義 「バラッド詩の系譜 (3) - 編者の功罪: "The Child of Elle"」
Rossetti, Dante Gabriel (1828-82) 宮原牧子 「‘Stratton Water’の「曖昧さ」―ロセッティは何故バラッド詩を選んだか?―」
宮原牧子 「D.G. Rossettiの最後の詩作―バラッド詩の個性と非個性―」
Scott, Sir Walter (1771-1832) 中島久代 「Sir Walter Scott のゴシックバラッドー"William and Helen" をめぐってー」
山中光義 「スコットのバラッド編纂をめぐって」
Shelley, Percy Bysshe (1792-1822) 伊藤真紀 「P. B. ShelleyのWandering Jew像とゴシシズム」
Tickell, Thomas (1685-1740) 山中光義 「"Colin and Lucy" - バラッドの模倣と逸脱-」
Wardlaw, Lady Elizabeth (1677-1727) 山中光義 『18世紀序曲: “Hardyknute”』
Wordsworth, William (1770-1850) 山中光義 「Wordsworthのバラッド詩-Lyrical Ballads 初版とその後の改訂」
Yeats, William Butler (1865-1939) 山中光義 「Yeatsの‘half ballad, half lyric’ 」
三木菜緒美 「Words for Music Perhaps における有機的イメージと二律背反の溶解」