18世紀のイギリス でバラッド詩という新しいタイプの詩が生まれ、以来、今日まで独特のバ ラッド模倣詩が生み出されて来ました。当ホームページ「英国バラッド詩アーカイブ」は、バラッド詩研究の基盤を整備するために、製作者が知りうる限りでの バラッド詩を網羅的に蒐集したものであります。

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メアリ・ハウイット (Mary Howitt, 1799-1888)


1799 年3月、イングランド南西部グロスターシア(Gloucestershire) のコルフォード (Coleford) に生まれる。1821年、ウィリアム・ハウイット (William Howitt, 1792-1879) と結婚し、晩年まで夫婦合作の執筆、翻訳、編集活動を行い180冊以上の本を出版するに至る。詩人、童話作家、翻訳家、雑誌の編集者 など多方面にわたる活躍ぶりだが、彼女の名声は主にヴィクトリア朝の理想的な家庭生活を描いた子供の本や牧歌的な物語に拠るものが大きい。夫婦の文学活動 は、The Desolation of Eyam and Other Poems (1827) にまとめられている。彼女が夫とともに刊行したHowitt's Journal (1847-9) は、多くの労働者階級の詩人の作品を世に出した功績で知られる。 (Y. Y.)

原詩(英詩)  
1. The Boy of Heaven  
2. The Fairies of the Caldon Low  
3. An Old Man's Story  
4. The Ballad of Richard Burnell  
5. The Sin of Earl Walter  
6. Thomas Harlowe  
7. The Three Guests  
8. The Voyage with the Nautilus