18世紀のイギリス でバラッド詩という新しいタイプの詩が生まれ、以来、今日まで独特のバ ラッド模倣詩が生み出されて来ました。当ホームページ「英国バラッド詩アーカイブ」は、バラッド詩研究の基盤を整備するために、製作者が知りうる限りでの バラッド詩を網羅的に蒐集したものであります。

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アルフレッド・ノイズ (Alfred Noyes, 1880-1958)


イ ングランドの詩人。中西部の独立自治体ウルバーハンプトン  (Wolverhampton) に生まれる。1898年、オックスフォード大学エクセター・カレッジに入学。1914年から23年までアメリカのプリンス トン大学で英文学を教え、第二次世界大戦中もほとんどをカナダとアメリカで過ごす。1949年、失明の危機からイギリスに戻る。以後の作品はすべて口述筆 記された。大西洋を挟んだ人生の自伝 Two Worlds for Memory が1953年に出版される。77歳で亡くなり、イングランド南部イギリス海峡にあるワイト島に埋葬された。

ノイズの最初の詩集 The Loom of Years は1902年に出版された。人気の高いバラッド詩 “The Highwayman” (1906) は詩集 Forty Singing Seamen and Other Poems (1907) に収録された。無韻詩で書かれた大作叙事詩 Drake: An English Epic は1906年と8年に2巻本で出版された。The Unknown God (1934) は、1926年の妻の死後のローマ・カトリック教への改宗について書かれたものである。 (M. Y.)

論文 1   宮原牧子 "The Highwayman" に見る伝統の継承とその更新--Alfred Noyes のゴシック・アウトロー・バラッド詩 「筑紫女学園大学・筑紫女学園短期大学部紀要 10(2015): 15-27 

 

原詩(英詩) 訳詩
1. The Admiral’s Ghost  
2. The Ballad of Dick Turpin  
3. The Highwayman 3. 追 剥 
4. A Victory Dance  
5. “Will Shakespeare’s out like Robin Hood”