18世紀のイギリス でバラッド詩という新しいタイプの詩が生まれ、以来、今日まで独特のバ ラッド模倣詩が生み出されて来ました。当ホームページ「英国バラッド詩アーカイブ」は、バラッド詩研究の基盤を整備するために、製作者が知りうる限りでの バラッド詩を網羅的に蒐集したものであります。

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エリザベス・バレット・ブラウニング (Elizabeth Barrett Browning, 1806-61)


1844 年3月、イングランド北東部ダラム (Durham) に生まれる。現在では夫ロバート・ブラウニング (Robert Browning, 1812-89) とのスキャンダラスな結婚やイタリアでのロマンチックな結婚生活で最もよく記憶されるが、近年のフェミニズムの波に乗って、初期のフェミ ニストとして再評価する動きが高まっている。生存中は、夫よりも知名度が高く、女性初の桂冠詩人として挙げる声もあったほどである。自身のラブストーリー から生まれた詩集Sonnets from the Portuguese (1850) は評価が高く、また小作品 The Cry of the Children” (1843) は有名なアンソロジー・ピースである。The Romance of the Swans Nest” は、バラッドのシンプルなスタイルを駆使して美しい物語をうたった秀作。 (Y. Y.)

原詩(英詩)
1. The Romance of the Swan’s Nest